鴨池公園は神奈川県横浜市都にあるセンター南から西の方向に向かって緑豊かな道「ささぶねのみち」を歩いて約15分くらいの場所にある大きな公園になります。
鴨池公園の由来は、その名の通りで鴨が住んでいる池があることから鴨池公園という名前が付きましたが、季節によっては鴨がいないこともあります。
鴨池公園ではたくさんの自然の遊び体験ができますよ。
緑道が長く続いていますので、咲いている花を楽しんだり、木の実を拾いながらお散歩をしたり、小さな池でザリガニを捕獲する場面も見られます。
お散歩するのにとても最適なんですよ!
他にも、鴨池公園には雨の日でも体を動かして遊ぶことができる「こどもログハウス」や、丸く窪んだ原っぱの「まんまる広場」があります。
「まんまる広場」では、プレイパークという地域のかたが主体で横浜市がサポートしている遊びの専門家がリーダーとなって子供たちに自然遊びを教えてくれますよ!
平日には、たくさんの小さなお子様がお散歩をしていたり、レジャーシートで楽しそうにお弁当を食べていますよ。
もしかしたら、親子で新しいお友達ができるかもしれませんね!
土日には、お散歩をしている家族や、体を動かして遊んでいる家族、お子様にとっても家族との素敵な時間が過ごせます。
鴨池公園はどんなところ?
鴨池公園は横浜市都筑区のセンター南にある、「ささぶねのみち」という名前のとても長い緑道にある公園です。
鴨池公園には、鴨が住んでいる池があり、そのことから鴨池公園と名付けられました。
しかし、季節によっては鴨がいないときもあるんです。
いつでも鴨が見れらるわけではないんですね。
鴨池公園には鴨の住む池、こどもログハウス、まんまる広場があります。
緑道の所々には細いせせらぎがあり、木の棒にタコ糸を結び、エサにはあたりめを付けてザリガニ釣りをしている家族や子供たちが見られます。
木や竹が茂っていますので、たくさんの虫が採取できるんです。
にょきにょき生えている竹の子も!
木の実や葉っぱを持帰れる袋のご用意を!
鴨池公園こどもログハウスで遊ぼう
鴨池公園内には鴨池公園こどもログハウスがあります。
こどもログハウスは、幼児から小中学生が遊ぶことができる室内アスレチック施設になっています。
こどもログハウスの室内には木でできたアスレチックや、大きなブロック、滑り台、バスケットゴールがあったり、静かに遊ぶコーナーには、読書コーナーやちいさなブロックがあります。
雨の日でもたくさん体を動かして遊ぶことができますし、小さなお子様連れのかたも多いので、子育ての情報交換もできる素敵な場所です。
スタッフの方もいらっしゃいますので、安心して遊ぶことができますよ。
スタッフの方が月ごとに、楽しい季節のイベントを開催してくれる日がありますので、イベント目当てに遊びに行くのもいいかもしれませんね。
「かもっこくらぶ」という赤ちゃんや、未就学児むけの親子イベントも開催されています。
「かもっこくらぶ」には定員があります。
遊びに行かれる方はイベントがある日の朝9時半から先着順になりますので、ご注意くださいね。
そして、参加費が数百円かかる場合がありますので小銭の用意をお忘れなくどうぞ。
ログハウスはとても温かい雰囲気で
気兼ねなく過ごせますよ!
【鴨池公園こどもログハウス】
住所:神奈川県横浜市都筑区荏田東3-2
電話番号:045-942-1569
利用時間:平日、日曜日、祝日の9:00-17:00
休館日:毎週第3月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
年末年始(12/29-1/3)
※臨時休業は横浜市内に暴風、大雪警報が発令されたとき
鴨池公園まんまる広場で遊ぼう
鴨池公園内にある「まんまる広場」は、まんまるに窪んだはらっぱになります。
普通の公園にあるような、ジャングルジム等の遊具はありませんが、木にかけられたロープでターザン遊びができますよ。
自然のものを使用して作られていますので、お子様にも安心ですね。
鴨池公園のまんまる広場では毎週月曜日と火曜日と第2、第4日曜日に「まんまるプレイパーク」が開催されます。時間は午前11:00-だいたい17:00まで開催されています。
「まんまるプレイパーク」ではプレイリーダーが自然での遊び方をたくさん教えてくれますよ。
木登り、ターザンロープ、泥遊び、水遊び、パンやマシュマロを焼いて食べたりして楽しい自然体験の時間を過ごせますよ!
0歳から1歳まで参加できる「ベビまる」もあります。
「ベビまる」の開催日時は毎週月曜日と第2日曜日の10:30-12:00になります。
「ベビまる」はレジャーシートを敷いて親同士が雑談をするリフレッシュの場でもあります。
特にはじめてのお子様の場合は、たくさんの子育ての悩みがでてきませんか?
雑談をしながら子育ての悩みを共有することで少しでも、楽しく子育てができるといいですね。
プレイパークの方が面白い情報をくれますので
どんどん話しかけてみましょう!
鴨池公園にはお弁当持参がおすすめ!
鴨池公園はセンター南の近くにある公園ですので、たくさんの飲食店がありますが、鴨池公園にはお弁当を持って行かれることをおすすめします。
確かに飲食店でのランチの方が楽なのですが、鴨池公園に遊びに来ている方達はお弁当を持参して遊びに来られる方が多数なのです。
お子様もお友達と楽しくご飯を食べられる経験ができるので、お弁当持参がおすすめです。
センター南には安いスーパーやお子様向けの商品が売っているお店もたくさんありますので、おにぎりや、サンドイッチを購入するのもいいと思いますよ!
折りたためるクッションやひざ掛けを
持って行かれるといいかもしれません。
鴨池公園のアクセス情報・駐車場情報
アクセス情報
【鴨池公園】
所在地:神奈川県横浜市都筑区荏田東3丁目2
「都筑ふれあいの丘」1番口から約徒歩10分
「センター南」2番口から約徒歩20分
駐車場情報
公園内に駐車場はありませんので、お車の場合は近隣のコインパーキングを利用しましょう。
【デイパーク横浜荏田東1】
住所:神奈川県横浜市都筑区荏田東2丁目12-16
鴨池公園目の前
収容台数:4台
駐車場料金:前払い1日停め放題900円
【ナビパーク荏田南第1】
住所:神奈川県横浜市都筑区荏田南5-7
鴨池公園まで約徒歩5分
収容台数:8台
駐車料金
全日8:00-20:00、40分/200円
全日20:00-8:00、60分/100円
24時間最大、500円
夜間最大20:00-8:00、300円
鴨池公園まとめ
鴨池公園まとめになります。
鴨池公園の最寄りの駅は「都筑ふれあいの丘」と「センター南」になります。駅からは少し歩きますが、緑道が続いているのもあり、お散歩をしていると気が付いたら到着している感覚でしょう。
鴨池公園では自然の遊び体験ができます。
「こどもログハウス」ではイベントもあり、幅広い年齢が遊べるようにつくらてれいます。
雨の日でも体を動かしてあそべるので、お子様も発散できますし、子育ての悩みも相談できますよ。
「まんまる広場」では、地域の方が「まんまるプレイパーク」という活動をしていて自然で遊ぶ方法を教えてくれたり、レジャーシートを敷いてお弁当を食べている親子がたくさん見られます。
「ベビまる」という活動もされていて0歳-1歳までのちいさなお子様が楽しめる活動もされています。
子育ての情報交換にも最適ですね!
自然の中で遊ぶので、土や泥で洋服が汚れてしまうことが予想されます、汚れても大丈夫な洋服もしくは、お砂場遊び用のスモックを着用されて来られるといいですね。
お着替えも忘れませんように。
お子様の成長にも自然遊びは
いい影響を与えてくれることでしょう。
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